感動と淋しさ

今日はフレンドマート志津店の最終日でした
まさか、こんなに感動と淋しさを感じるとは思わなかったです
先週から来てくれた、お客様には来週の日曜が最終日である事は伝えてましたが初めてイカヤキを買った、お客様や大勢の常連のお客様が来てくださって嬉しくて感動したし、でも最終日になってしまった事が悔しいし悲しい思いでいっぱいになりました
最初フレンドマート志津店に出店した時は大阪の粉もんのイカヤキの認知度が低く大変苦労しました
「お好み焼きか？(たまに聞かれますが)」や「タコ焼きちゃうの？」聞かれて違うとわかったとたん帰って行かれたりといった苦い思い出もありましたが、次第にイカヤキの認知度も上がっていき認めて頂けるようになって「美味しかったよ」や「寒い中頑張ってるなぁ。カゼひかんようにな」と優しい言葉かけてくれたり
毎週日曜欠かさず来てくれる方や用事があって、しばらく来れなくても「久しぶりです」って元気な顔を出してくれはったり嬉しい事もいっぱいあったし勉強なった事もあったし本当に良い思い出と出会いがありましたが別れもやってきて｡｡｡(ご存知の方は二度目の別れですね)

でも志津店は『みなせん195号車』にとっては生まれ故郷なので戻れる状態になれば、いつか戻ってきま～す
またブログにて、お知らせ致しますので更新が遅い時もかなりありますが懲りずにブログ見続けて下さいね
もう少し皆さんと色んなお話しもしたかったのですが落ち着いて、お話し出来なかったのが残念です
本当にみなせん195号車を愛して頂きありがとうございました
これからも色々研究・勉強し美味しいイカヤキを焼き続けます